マンガ 嫌韓流
日韓問題(反日、歴史認識問題や竹島問題、外国人参政権、韓国起源説など)について、主に韓国の実情を批判する観点で描かれている。
その内容は現在の韓国側の歴史・現状認識に批判的な人々が事実であると主張する情報から成り、漫画という媒体を用いる事によって、それまで韓国に対して特に関心を抱いていなかった人達に対し、作者の「韓国に対する批判」を分かりやすく伝えている。その内容を補完する形で韓国を批判的に伝えるウェブサイト(写真をそのまま模写しているもの多数)や2ちゃんねるのハングル板で掲載された情報を紹介する形でそのまま掲載した部分もある。
コラムとして西尾幹二に民族、西村幸祐にマスコミ、大月隆寛に嫌韓厨、下條正男に竹島についての寄稿を受けている。
新しい歴史教科書をつくる会の自由主義史観を色濃く反映しており、小林よしのりのゴーマニズム宣言と共通する歴史観である(従軍慰安婦問題の項で、小林よしのりの名前を挙げていることからも、影響を受けているものとみられる)。だが小林は、「ゴーマニズム宣言」の欄外で、伝聞に基づいて民族差別を助長する漫画として批判、また山野車輪が完全匿名である点も「リスクをとっていない。このような姿勢は評価出来ない」と激しく非難している。
作者の考えるところの「韓国の嫌悪すべき実情」という否定的な側面をも広く伝えることで、そのような側面を含めた韓国に対する認識を考えさせることを目的としており、漫画という受け入れやすい形式で強く主張することで「ゴーマニズム宣言のようにヒットするぞ」(作者本人談。嫌韓流公式ガイドブックより)という発想から作成された。
なお、巻末にはオマケとして韓流ドラマ「冬のソナタ」から見た韓国の実体と冬ソナの簡単なあらすじを載せている。
2003年11月2日、TBSの情報番組「サンデーモーニング」で石原慎太郎東京都知事の「私は日韓合併の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言がテロップで「100%正当化するつもりだ」と改変されて報道、石原慎太郎が偽造だと名誉毀損でTBSを提訴したことを取り上げている。一方で、関係者4名が書類送検されたことや東京地検が石原慎太郎の提訴に対して証拠不十分として不起訴処分としたことについては触れられていない。
嫌韓流2
前作の基本的な設定はほぼ引き継いで在日問題や、日本海呼称問題、人権擁護法案などについて扱っている。また韓国に対しての批判だけでなく日本国内のマスコミの報道姿勢や、岡崎トミ子参議院議員の反日デモへの参加、日教組の教育姿勢などに触れ批判している。
在日特権について取り上げている項目は登場人物の在日韓国人の松本が「俺たち在日韓国人に特権ってあるのか」との質問に対して「ある」として答える形式であるのに主に朝銀信用組合、朝鮮学校、拉致問題など在日朝鮮人や朝鮮総連(=朝鮮系)を中心としており、在日韓国人や民団(=韓国系)、統一協会に触れていない為、構成の点で日本の読者からインターネット上で批判された。
杉並区の教科書採択時の騒動を取り上げた部分で、反対派市民は中核派であり、近づくと暴行を受けると主張し、その根拠として2005年8月4日に“暴力行為があった”という“被害者”の訴えを基に北島邦彦・都政を革新する会事務局長が逮捕されたことについて「中核派が一般人に暴力を振るって逮捕された」と述べているが、一方で、その二日後に裁判所が勾留を認めず釈放された事については触れられていない。
世羅高校が韓国謝罪修学旅行を行ったことを土下座と称し事実であると記述しているが、そのような事実はない。それは当時の世羅高校の学校新聞でも明らかである。そもそも元になった記事には「これまで五年間、“謝罪修学旅行”を許可してきた校長先生が」等の記述があるが自殺した当時の校長は着任1年しか経っておらず、韓国日報の記事は虚偽である。虚偽報道の多い韓国メディアの記事を基にしたのは筆者の誤りである。韓国謝罪修学旅行が私立高校で行われている実例は記載内容通り事実ではあるが、決して多くはない。
マンガ嫌韓流の発売時にニューヨーク・タイムズ上にて、漫画的表現(ヒロインの髪の色を塗らないなど)を論って「日本人は白人のように、韓国人はアジア的に描かれている」と批判されたことを受け、『(ニューヨーク・タイムズ紙のいうところの)白人のような』の在日韓国人、『白人のような』の韓国人美青年、『アジア的な』台湾人美少女を登場させ、さらに「特徴を強調することは漫画的手法の一つである」との注意書きが付されている。これをニューヨーク・タイムズに対するアイロニーととるか、マンガ慣れしていない読者への配慮ととるかは評価の分かれるところではあるが、この漫画に登場する韓国人は主人公サイドも相手側サイドも全て鰓張り・一重瞼の吊り眼に書かれていることから、外国漫画が日本人を描くときに「一重瞼の吊り眼(+眼鏡)、出っ歯、首からカメラ」にしたステレオタイプ描写と同じタイプの行為であることはたしかである。
写真週刊誌に掲載された嫌韓流2の製作中予告記事では韓国人美男美女が出る予定として一部ラフ画も掲載されたが、結局美女は登場しなかった。
ちなみに巻末には7月の韓国のテレビ局KBSによる晋遊舎アポなし取材や、ユーキャン流行語大賞などこの作品についての裏話を語っている。
個人や団体、政党などを直接名指しで批判した内容となった為か「ATTENTION(ご注意):この物語は歴史的事実や実在の事件、事象などを題材にしておりますが、登場する人物、団体は一部を除き架空のものとなっています。実在の人物、団体とは一切関係がありませんので、ご注意ください。」の但し書きが入るようになった。
本書をめぐる動き
発売決定が発表された直後より、インターネット上の個人ブログや2ちゃんねる等の電子掲示板等において盛んに話題とされ、嫌韓流の予約と購入を呼び掛ける運動が展開された。インターネット書籍販売最大手のAmazonにて予約販売が開始されると、間もなくその予約数だけでランキング第一位となった。この事実は、その翌日には朝鮮日報・東亜日報・中央日報・聯合ニュース・SBSテレビなどの韓国マスコミにて、一斉に取り上げられ、出版社にも韓国のマスメディアが取材に駆けつけた(駆けつけた日は丁度出版社の定休日だった為に取材は失敗している)。
発売後、その内容についての反論や、その反論に対する反論が個人ブログや電子掲示板を中心として沸き起こり、この作品自体とこの作品が取り上げる内容についての論争が起こった。一方、韓国メディアからは発売直後に強く批判された。
2005年7月26日付けの東京スポーツにて、朝日・読売・産経といった大手新聞社が『嫌韓流』の広告掲載を拒否したと報じられた。このことについて、月刊誌「創」2005年12月号(p.118-119)に、新聞各社のコメントが掲載されている。
(朝日)「この本に関する広告掲載申し込みは、まだありません。よって『広告掲載拒否』は事実ではありません」
(読売)「以前にも同様の取材があったことから、関連部署に確認を行っている。広告掲載の依頼を受けた事実自体がありません」
(産経)「結論から申し上げると『マンガ嫌韓流』広告掲載を産経新聞社が拒否した事実はありません。たしか7月下旬ごろ、広告代理店を通じて広告掲載の問い合わせがありました。その際、広告表記内容には断る理由はないと判断しましたが、広告ゲラについてはビジュアル性に問題があり、『もう少しなんとかなりませんか?』といったような注文はつけました。その後、正式な広告掲載申し込みがないまま時間が経過。しばらく経った9月に入り、ビジュアル内容を変えて正式な申し込みがありましたので、9月30日付紙面で広告を掲載いたしました。広告のゲラも、当初、こちらに持ち込まれたものより変わっていましたので、何ら問題はないと判断したわけです」
ちなみに夕刊フジなどの一部タブロイド紙には広告が掲載された。
「嫌韓熱波をぶっ飛ばせ!!」という掛け声とともに、楽天市場のネット通販サイトで当該書籍の焚書を呼びかけたり、買占めを呼びかける人物が出現した。
発売日には予定通り書店に並んだが、初版3万部だったこともあり、全般に品薄であり、発売日直後には既に余り店頭で見かけない状況であった。ただし、晋遊舎が主に成年向け雑誌を出版している関係から、アダルトマンガとみなし、取り扱いを忌避した書店が少なくなかったと思われる。出版社は早々に増刷を決定した。
2005年9月30日読売新聞夕刊に「自分に賛成する側を美男美女に書き、反対する側をそうではない様に書くのは、自分たちが中国や韓国が行っていると批判している印象操作そのものではないか」とマンガ嫌韓流を批判する書評が掲載された。ちなみに、小林よしのりも“自分を美化し、敵対者は醜く描く”と宅八郎・上杉聰・川田龍平など醜く描かれた側からたびたび批判を受けていた。
2005年10月3日中日新聞夕刊大波小波欄にて竹島問題について共感できたと述べるなど比較的好意的に取り上げられた。
2005年12月に韓国の漫画家、金城模(キム・ソンモ)がマンガ嫌韓流に対抗した作品『嫌日流』を2006年2月〜3月頃に出版する予定と発表した。2006年2月、別の漫画家であるヤン・ピョンソルが同タイトルの作品『嫌日流』を発表した。しかし、その内容の不正確・荒唐無稽さから韓国人から批判の声が上がり、更には盗作騒動まで発展し逆に嘲笑される結果となってしまった。日本でも出版された。
マンガ 嫌韓流の影響により続々と嫌韓関連の書籍が販売され、2005年度の出版界では嫌韓ブームが起きたと韓国で報道されたが、同程度の韓国批判本は毎年発刊されており、この本によって新たに発刊されたものは晋遊社のものを除けば嫌韓流をタイトルにうたった宝島社が出した3冊のみであった。
作者の山野車輪はその後、「別冊BUBKA」にて極東アジア調査会なる日本各地のコリアタウンや竹島の日の松江市、対馬などを取材したレポ漫画を連載した。
マンガ嫌韓流公式ガイドブック
その内容は現在の韓国側の歴史・現状認識に批判的な人々が事実であると主張する情報から成り、漫画という媒体を用いる事によって、それまで韓国に対して特に関心を抱いていなかった人達に対し、作者の「韓国に対する批判」を分かりやすく伝えている。その内容を補完する形で韓国を批判的に伝えるウェブサイト(写真をそのまま模写しているもの多数)や2ちゃんねるのハングル板で掲載された情報を紹介する形でそのまま掲載した部分もある。
コラムとして西尾幹二に民族、西村幸祐にマスコミ、大月隆寛に嫌韓厨、下條正男に竹島についての寄稿を受けている。
新しい歴史教科書をつくる会の自由主義史観を色濃く反映しており、小林よしのりのゴーマニズム宣言と共通する歴史観である(従軍慰安婦問題の項で、小林よしのりの名前を挙げていることからも、影響を受けているものとみられる)。だが小林は、「ゴーマニズム宣言」の欄外で、伝聞に基づいて民族差別を助長する漫画として批判、また山野車輪が完全匿名である点も「リスクをとっていない。このような姿勢は評価出来ない」と激しく非難している。
作者の考えるところの「韓国の嫌悪すべき実情」という否定的な側面をも広く伝えることで、そのような側面を含めた韓国に対する認識を考えさせることを目的としており、漫画という受け入れやすい形式で強く主張することで「ゴーマニズム宣言のようにヒットするぞ」(作者本人談。嫌韓流公式ガイドブックより)という発想から作成された。
なお、巻末にはオマケとして韓流ドラマ「冬のソナタ」から見た韓国の実体と冬ソナの簡単なあらすじを載せている。
2003年11月2日、TBSの情報番組「サンデーモーニング」で石原慎太郎東京都知事の「私は日韓合併の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言がテロップで「100%正当化するつもりだ」と改変されて報道、石原慎太郎が偽造だと名誉毀損でTBSを提訴したことを取り上げている。一方で、関係者4名が書類送検されたことや東京地検が石原慎太郎の提訴に対して証拠不十分として不起訴処分としたことについては触れられていない。
嫌韓流2
前作の基本的な設定はほぼ引き継いで在日問題や、日本海呼称問題、人権擁護法案などについて扱っている。また韓国に対しての批判だけでなく日本国内のマスコミの報道姿勢や、岡崎トミ子参議院議員の反日デモへの参加、日教組の教育姿勢などに触れ批判している。
在日特権について取り上げている項目は登場人物の在日韓国人の松本が「俺たち在日韓国人に特権ってあるのか」との質問に対して「ある」として答える形式であるのに主に朝銀信用組合、朝鮮学校、拉致問題など在日朝鮮人や朝鮮総連(=朝鮮系)を中心としており、在日韓国人や民団(=韓国系)、統一協会に触れていない為、構成の点で日本の読者からインターネット上で批判された。
杉並区の教科書採択時の騒動を取り上げた部分で、反対派市民は中核派であり、近づくと暴行を受けると主張し、その根拠として2005年8月4日に“暴力行為があった”という“被害者”の訴えを基に北島邦彦・都政を革新する会事務局長が逮捕されたことについて「中核派が一般人に暴力を振るって逮捕された」と述べているが、一方で、その二日後に裁判所が勾留を認めず釈放された事については触れられていない。
世羅高校が韓国謝罪修学旅行を行ったことを土下座と称し事実であると記述しているが、そのような事実はない。それは当時の世羅高校の学校新聞でも明らかである。そもそも元になった記事には「これまで五年間、“謝罪修学旅行”を許可してきた校長先生が」等の記述があるが自殺した当時の校長は着任1年しか経っておらず、韓国日報の記事は虚偽である。虚偽報道の多い韓国メディアの記事を基にしたのは筆者の誤りである。韓国謝罪修学旅行が私立高校で行われている実例は記載内容通り事実ではあるが、決して多くはない。
マンガ嫌韓流の発売時にニューヨーク・タイムズ上にて、漫画的表現(ヒロインの髪の色を塗らないなど)を論って「日本人は白人のように、韓国人はアジア的に描かれている」と批判されたことを受け、『(ニューヨーク・タイムズ紙のいうところの)白人のような』の在日韓国人、『白人のような』の韓国人美青年、『アジア的な』台湾人美少女を登場させ、さらに「特徴を強調することは漫画的手法の一つである」との注意書きが付されている。これをニューヨーク・タイムズに対するアイロニーととるか、マンガ慣れしていない読者への配慮ととるかは評価の分かれるところではあるが、この漫画に登場する韓国人は主人公サイドも相手側サイドも全て鰓張り・一重瞼の吊り眼に書かれていることから、外国漫画が日本人を描くときに「一重瞼の吊り眼(+眼鏡)、出っ歯、首からカメラ」にしたステレオタイプ描写と同じタイプの行為であることはたしかである。
写真週刊誌に掲載された嫌韓流2の製作中予告記事では韓国人美男美女が出る予定として一部ラフ画も掲載されたが、結局美女は登場しなかった。
ちなみに巻末には7月の韓国のテレビ局KBSによる晋遊舎アポなし取材や、ユーキャン流行語大賞などこの作品についての裏話を語っている。
個人や団体、政党などを直接名指しで批判した内容となった為か「ATTENTION(ご注意):この物語は歴史的事実や実在の事件、事象などを題材にしておりますが、登場する人物、団体は一部を除き架空のものとなっています。実在の人物、団体とは一切関係がありませんので、ご注意ください。」の但し書きが入るようになった。
本書をめぐる動き
発売決定が発表された直後より、インターネット上の個人ブログや2ちゃんねる等の電子掲示板等において盛んに話題とされ、嫌韓流の予約と購入を呼び掛ける運動が展開された。インターネット書籍販売最大手のAmazonにて予約販売が開始されると、間もなくその予約数だけでランキング第一位となった。この事実は、その翌日には朝鮮日報・東亜日報・中央日報・聯合ニュース・SBSテレビなどの韓国マスコミにて、一斉に取り上げられ、出版社にも韓国のマスメディアが取材に駆けつけた(駆けつけた日は丁度出版社の定休日だった為に取材は失敗している)。
発売後、その内容についての反論や、その反論に対する反論が個人ブログや電子掲示板を中心として沸き起こり、この作品自体とこの作品が取り上げる内容についての論争が起こった。一方、韓国メディアからは発売直後に強く批判された。
2005年7月26日付けの東京スポーツにて、朝日・読売・産経といった大手新聞社が『嫌韓流』の広告掲載を拒否したと報じられた。このことについて、月刊誌「創」2005年12月号(p.118-119)に、新聞各社のコメントが掲載されている。
(朝日)「この本に関する広告掲載申し込みは、まだありません。よって『広告掲載拒否』は事実ではありません」
(読売)「以前にも同様の取材があったことから、関連部署に確認を行っている。広告掲載の依頼を受けた事実自体がありません」
(産経)「結論から申し上げると『マンガ嫌韓流』広告掲載を産経新聞社が拒否した事実はありません。たしか7月下旬ごろ、広告代理店を通じて広告掲載の問い合わせがありました。その際、広告表記内容には断る理由はないと判断しましたが、広告ゲラについてはビジュアル性に問題があり、『もう少しなんとかなりませんか?』といったような注文はつけました。その後、正式な広告掲載申し込みがないまま時間が経過。しばらく経った9月に入り、ビジュアル内容を変えて正式な申し込みがありましたので、9月30日付紙面で広告を掲載いたしました。広告のゲラも、当初、こちらに持ち込まれたものより変わっていましたので、何ら問題はないと判断したわけです」
ちなみに夕刊フジなどの一部タブロイド紙には広告が掲載された。
「嫌韓熱波をぶっ飛ばせ!!」という掛け声とともに、楽天市場のネット通販サイトで当該書籍の焚書を呼びかけたり、買占めを呼びかける人物が出現した。
発売日には予定通り書店に並んだが、初版3万部だったこともあり、全般に品薄であり、発売日直後には既に余り店頭で見かけない状況であった。ただし、晋遊舎が主に成年向け雑誌を出版している関係から、アダルトマンガとみなし、取り扱いを忌避した書店が少なくなかったと思われる。出版社は早々に増刷を決定した。
2005年9月30日読売新聞夕刊に「自分に賛成する側を美男美女に書き、反対する側をそうではない様に書くのは、自分たちが中国や韓国が行っていると批判している印象操作そのものではないか」とマンガ嫌韓流を批判する書評が掲載された。ちなみに、小林よしのりも“自分を美化し、敵対者は醜く描く”と宅八郎・上杉聰・川田龍平など醜く描かれた側からたびたび批判を受けていた。
2005年10月3日中日新聞夕刊大波小波欄にて竹島問題について共感できたと述べるなど比較的好意的に取り上げられた。
2005年12月に韓国の漫画家、金城模(キム・ソンモ)がマンガ嫌韓流に対抗した作品『嫌日流』を2006年2月〜3月頃に出版する予定と発表した。2006年2月、別の漫画家であるヤン・ピョンソルが同タイトルの作品『嫌日流』を発表した。しかし、その内容の不正確・荒唐無稽さから韓国人から批判の声が上がり、更には盗作騒動まで発展し逆に嘲笑される結果となってしまった。日本でも出版された。
マンガ 嫌韓流の影響により続々と嫌韓関連の書籍が販売され、2005年度の出版界では嫌韓ブームが起きたと韓国で報道されたが、同程度の韓国批判本は毎年発刊されており、この本によって新たに発刊されたものは晋遊社のものを除けば嫌韓流をタイトルにうたった宝島社が出した3冊のみであった。
作者の山野車輪はその後、「別冊BUBKA」にて極東アジア調査会なる日本各地のコリアタウンや竹島の日の松江市、対馬などを取材したレポ漫画を連載した。
マンガ嫌韓流公式ガイドブック


